繊維の99.9%近くが合成染料??

現状では流通する繊維の99.9%以上が

合成染料で着色されているといわれています。

生活をしている衣類のほとんどが、

合成染料で着色されているんですね。

しかし、そんな中で”渦-uzu-“は、

”天然染料”を使ったデザインをほどこしています。

では、天然染料と違う合成染料”とは??

実はその歴史は浅く、

1856年W.H.Perkin(英)という人が

合成染料を初めて発表したとのことです。

19世紀以降、それまで天然染料しかなかったのに、

150年余りで合成染料が広まり、

シェアが一気に変わったらしいのです。

様々な記事や文献にて、天然染料と合成染料の違いを

説明されていますが、

実際に染めをしていてわかることを並べます↓。

【天然染料】

*品質が一定でない
天然染料の色素は一定ではなく、完全に100 %同じ色を出すのはほぼ不可能。

*濃い色に染めるのは基本的に手間がかかる。
 何度も染めを繰り返し色を濃くします。

*染色の際に、時期的な変化がある 。
染料自体の採取時期による色の違いや、季節による染色の変化が起こる。

こんなところでしょうか。

なんとも、工業生産用としては使い勝手が悪いですね笑

【合成染料】

染料自体の質が一定なので同じ色を染めるのに数値化でき、
安定的に保存可能な濃い着色ができるのだそうです。

こんな手間がかかる天然染料で、

“渦-uzu-“が手染めを行うのは、

合成染料では表現できない独特の風合い!!

この魅力で、デザインがしたいんです。

昔は、情報交換も少ない時代だったんだろうなと想像しながら、

“かつてからの地域の特性、職人の経験と勘によって

得られたのが染め技術であり、

普遍化するのに困難な技術も多かったはず。”

まさに染めながら感じることです。

天然染料の風合いには、合成染料を使った

効率的な染色では演出できない魅力があり、

だからこそ天然染料で手染めするデザインを

若い世代の感性と掛け合わせたいのです。

そこが、新たに見いだせるの価値かもしれません。

まさに、“BRAND NEW OLD SCHOOL”

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