人は色から何を感じるか?という話

色によって、感じ方ってかなり変わりますよね。

 

 

 

たとえば、赤っぽい色は暖かく感じたり、逆に青っぽい色は涼しく感じたり。
これは共通でみなさん感じることだと思います。

ということで、

「人は色から何を感じるか?」

天然染料の染色した色合いで製作するお店ですので、
心理学の側面から、事例をいろいろ調べてみました。

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1,青い部屋では時間を長く感じたり、逆に赤っぽい部屋では時間を短く感じる。
(個人差はあるが、青い部屋と赤い部屋では感じる時間の長さは2倍ぐらいになることが多いとのこと!!)
これは、赤系の色だと脈拍が早くなり筋肉が緊張する傾向があり、
逆に青系の部屋だと筋肉が弛緩し、脈拍が遅くなる傾向があるかららしいです。

2,スポーツであれば赤が活力をイメージさせ勝率が上がる。
政治やビジネスの世界でも、コントラストを協調して意思の強さを表現したり、
赤いネクタイを締めて闘志を表現できるそうです。

3,イギリスのとある自殺の名所として知られていた場所が、
黒い手すりから、グリーンに塗り替えて自殺者を1/3に抑えた!!
暗い印象を受ける黒から、
再生、生命を象徴するグリーンにすることで、そこに来る人たちの心を落ちつかせる効果があったと言われています。

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ちなみに、それぞれ色にはこんな心理効果もあるそうです↓

赤……やる気を出したい時。強く愛情や意見を表現をしたい時。 
黄……明るい気持ちで楽しみたい時。明晰な判断をしたい時。 
緑……リフレッシュしたい時。いらいらを鎮めたい時。 
青……平和な気持ちでいたい時。理知的な感じに見せたい時。 
紫……癒されたい時。カリスマ性を持たせたい時。 
ピンク……恋愛力を高めたい時。 
白……新しいスタートに。正直でありたい時に。 
黒……威厳を持ちたい時。プロフェッショナルに見せたい時。 
茶……落ち着きたい時。こつこつ頑張りたい時。

へえ、なるほど♪
感覚的だったものが、こうやって見ると、色の効果って面白いですね。
単に『好き、嫌い』だけでなく、もっと意識的に色彩を選び、生活の中に取り込んでいけば、
プラスな効果を生み出すことができるかもしれません。

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渦の天然染料の色合いは、柔らかいナチュラルカラー。
少し「くすんだ色合い」です。

植物を原料に染めるので、様々な不純物が混ざり、
完全な純度の色にはならず、
それがゆえに、くすみカラーになります。

お客様からは、このくすんだ色合いが
「落ち着く色」「優しい色」という感想をよくいただきます。

反対に、化学染料は、完全な純度の色素で表現ができるのがすごいところ。
しかし、そんな「完全な色」ばかりがゆえに、
街中の広告は目につくものが増えに増え、
「色の心理効果」を過度に押し付けられている!!
のではないでしょうか??

この状況では、気づかないうちに、少しずつ疲れてきてもしかたありません
ストレス社会の原因のひとつだと容易に想像できます。

そんな理由からでしょうか?
不純物が混ざってできる植物染料の「くすみカラー」は、
現代人にとって気持ちが落ち着く心理効果があるのかもしれませんね。

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また、こんなことも心理学では言われています↓
「人の最初の印象は数秒で決まり、そのうち55%は視角から来る情報だ。」

そう考えると、
身につけるものは、その人を最初に印象つけるもの。
自分や相手への印象は、その人の服装の色で決まる部分も大きいのではないでしょうか??

渦の作るくすみカラーは、多くのお客様から
「落ち着く」「優しい」という感想いただいているので、
渦のアイテムを着れば、そんな印象を少しだけ後押ししてくれるかもしれません♪


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